生協病院ブログ

水俣検診報告会

2012/07/04

6/24に開催された「水俣病大検診」の報告を開催しました。
報告会の概要
①当日の受診者が6会場で1400名を超え、民医連からの全国からの支援も840名参加。宮崎からは古谷医師はじめ9名の職員が参加。
②受診者の9割に水俣病特有(こむらがえり、手足のしびれ、耳鳴り)の症状が認められ。30代、40代の若い方からもその症状がみられた事。
③救済策の地域対象外からも受診者が多かった事。
→水銀を含んだ魚が回遊したり、運ばれよその地域でも食べられたため
④水銀は海底に沈殿しており、時間が経ってもそのリスクは残る。
⑤国は7/31を救済特措法の期限としているが、今回の健診でも明らかになったように水俣病はまだ終わってないし、このまま終わらせていけないと強く感じた。
⑥全国の民医連から沢山の仲間が集まり奮闘する姿に感動したし、そこに所属している事を誇りに感じた。
最後にみんなで民医連から提起されている「水俣病救済特措法の延長を求める請願署名」に最後まで取り組む事を確認しました。